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2023年11月25日 開催決定! 食べて作って散策する大冒険企画:加唐島のUMA

  • 投稿カテゴリー:イベント

UAL(Unidentified creature Adventure Laboratory, 未確認生物・冒険・研究所)は、冒険家チームを育成する活動の一環として、UMA(Unidentified Mysterious Animal, 未確認動物または未確認生物のことで通称ユーマ)を見つけ研究することを目的に、下記の活動を行っています。

  • UMAを想像
  • UMAを粘土で創造
  • UMAをアート作品化(画像化)
  • UMAをグッズ化(Tシャツ化)

加唐島の未確認生物プロジェクト

我々UALはこれまでトップシークレットとしていた加唐島(かからしま)の任務を公表し、一般から広く任務への協力者を募ることにしました。まずは加唐島および任務について知ってもらうべく、2023年11月25日(土)に、食べて作って散策する大冒険企画、加唐島のUMA 「地域の課題」掘り起こし発信プロジェクトを開催します!

  • 加唐島で釣れた魚でランチ
  • UMAを粘土で創造するワークショップ
  • 加唐島を歩いて冒険!島の魅力を発見

この特別なプロジェクトに参加する「 冒険家 」および「 将来の研究員 」を年齢不問で募集しますので、ぜひご参加ください。

食べて作って散策する大冒険企画

加唐島のUMA

「地域の課題」掘り起こし発信プロジェクト 開催情報

日時 : 2023年 11月 25日( 土 )  8時〜17時
※ 呼子発 加唐島行 8:00出港のフェリーに乗船しますので、集合は7時50分です。

開催地  : 加唐島( Selfish 加唐島 Café )
住所 : 佐賀県唐津市鎮西町加唐島 666−1
URL : https://www.instagram.com/taishinmaru3033/

参加費 ( 材料費+昼食代込 )
小学生未満   500円 / 人
中学生以下 1,000円 / 人
大人    2,000円 / 人
※ 当日現金でお支払いをお願いします。
※ フェリー乗船代(往復)は参加費に含まれません。
※ 領収書を発行します。

UMA制作ってなんだろう?

UMA(未確認生物、ユーマ)は、日常のどこかにこっそりと潜んでいます。

例えば、ジャムの瓶の蓋がどうにも開かない。植木が枯れるのが異様に早い。お風呂のカビがやけに生える。朝スッキリ目覚めた。化粧のノリがやたら良い…。そんななんてことのない出来事、これらがUMAのしわざである可能性が高いのです。

UMA制作では、いつもの生活を振り返りながら、こんな生き物がいるんじゃないか、あんな生き物がいたら面白いね、そんな生き物がいたら嫌だな… とワクワクしながら想像力を働かせ、UMAを発見していくプログラムです。

UMAを発見(想像)したら、その生物を粘土で創造し、現実世界に呼び出していきます。そうして誕生した新種のUMAを実際に様々なシーンで再現し、写真に撮って観察カードへ記録を残します。

観察カードでは、UMAの名前や特徴を考えて文章にします。この観察カードをもとに、UALのベテラン研究員が未確認生物図鑑に登録します。

みんなで楽しくソウゾウする冒険家になろう!

※ 過去の体験会で創造された、新種のUMA「 お花の妖精 フェリザ 」

UMA制作に参加すると、お子様にこんな成長が!

想像力が豊かになる!

まったくの無から生き物を生み出すという行為は、想像力がないとできません。体験会で実施するプログラムは、UMA研究家でありUAL所長である山本卓が、参加者の日常体験などを引き出し、お子様の想像力を養うサポートを行います。

お子様が普段どんなことに喜んだり嬉しいと感じるのか、困っていたり悩んでいることが垣間見える瞬間もあるので、家族のコミュニケーションにも役に立ちます。

創造力が高まる!

想像したUMAを具現化していく作業には、樹脂粘土(樹脂系中空体)を使います。紙粘土よりもベタつかないのでお子様でも扱いやすく、手先が不器用な方でも制作(創造)しやすいことも特徴です。

また、さまざまな色を混ぜながら作業するので、色についての知識や経験といった色彩感覚も育まれます。また、みんなで楽しく手先を動かすことはリラックス効果や、集中力の強化にもつながります。

観察力が伸びる!

現実世界に生み出したUMAは、体験会の会場・音無てらすや、自然豊かな環境に配置して観察しながら撮影ます。

子どもたちが創造した新種の未確認生物はどんなところにいるのか、どういう角度で置いたらその特徴が表現できるのか。音無てらすを箱庭として活用し、お子様の自然や生き物への興味・関心を引き出します。

もちろんみんなで話し合ったり、所長がUMAを想像した背景をもとにアドバイスするので、多角的な視点から観察力を磨くことができます。

文章力が鍛えられる!

想像・創造したUMAに名前をつけ、その特徴や生態を文章に表現していきます。

誰がいつどんなときに見つけたUMAなのか、その特徴は何なのか。自身の見つけたUMAを人に伝えるという中で、文章力や表現力を身に着けます。

コミュニケーション力が育つ!

一緒に参加する冒険家やベテラン研究員との触れ合いを通じて、コミュニケーション力を身につけられます。UMAを媒介に「そのUMA可愛いね!」「そのUMAどうやって思いついたの!?」といった楽しい会話が繰り広げられます。

また、お互いのUMAを説明をしあったり、発表したりすることで楽しく自然にお友だちができます。