2023年11月25日、UAL 加唐島支部にて開催された食べて作って散策する大冒険企画、加唐島のUMA 「地域の課題」掘り起こし発信プロジェクト。たくさんの方に参加いただき、加唐島特有の未確認生物たちを多数発見することができました。
その中でもとびっきり珍しい未確認生物をいくつかご紹介したいと思います。今回はプロジェクト参加者・みさきさんによって発見された「しょくぶつ食べ〜る」です。
島の植物を食べるということだけが判明している、未知の生き物を発見したみさきさん。
なんと同じ日に保育所の近くと、待合室の2ヶ所で目撃するという世紀の大発見でした。みさきさんによると、生態を観察したものの、加唐島の植物を好んで食べているということ以外、謎に包まれているそうです。
大きさはみたらし団子2個分、持ち上げてみると重さはみたらし団子3個分と、見た目よりもちょっぴり重い。イモムシのような見た目と、ツノについたお花が特徴です。
しょくぶつ食べ〜るって、どんなUMA？
名称： しょくぶつ食べ〜る
大きさ： みたらし団子2個分
重さ： みたらし団子3個分
生息地： 佐賀県 / 加唐島
『 UAL 』は、未確認生物・冒険・研究所（UMA Adventure Laboratory）の略称です。
UALでは、日常で起こる不思議な出来事や奇怪な現象…、 その全てには理由があると考えています。UALは目撃例が少なく、また生物学的に存在が確認されていない未知の生物（UMA）を探索し、その生態を調査・研究することで人類の幸福に寄与する秘密機関です。
未確認生物保護活動の一環として、未確認生物を確認し、図鑑化する「未確認生物図鑑作成プロジェクト」を行っています。市民の安全を守り、よりタイムリーに伝えるため、情報の一部をInstagramにて発信しています。その登録数は現時点でも数十種類にのぼり、今後も増加していく見込みです。
