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2024年6月15日 開催決定! 寺だ!遺跡だ!大冒険だ!:白石町のUMA

  • 投稿カテゴリー:イベント

地域の魅力や課題を再発掘し、未確認生物を通して、地域活性化の鍵を見つける企画である。

我々UALはこれまでトップシークレットとしていた加唐島に続き、白石町(しろいしちょう)の任務を公表し、一般から広く任務への協力者を募ることにしました。

このイベントは、島の環境や人との交流を行い、活性化を図るものです。地域外の人と地域住民が魅力や課題を共有し、自らの手で未確認生物というコンテンツを想像し、発信することで地域の魅力向上や交流促進を目的としています。

まずは白石町および任務について知ってもらうべく、2024年6月15日(土)に、白石町のUMA (未確認生物)「 地域の課題 」掘り起こし発信プロジェクトを開催します!

  • UMAを粘土で創造するワークショップ
  • 白石町を歩いて大冒険!地域の魅力を発見

この特別なプロジェクトに参加する「 冒険家 」および「 将来の研究員 」を年齢不問で募集しますので、ぜひご参加ください。

寺だ!遺跡だ!大冒険だ!

白石町のUMA

「地域の課題」掘り起こし発信プロジェクト 開催情報

日時 : 2024年6月15日( 土 )13時〜16時

開催地  : 白石町 ボディサロンYOU
住所 : 〒849-1112 佐賀県杵島郡白石町大字福田 2037-3

参加費 ( 材料費 )
小学生未満   500円 / 人
中学生以下 1,500円 / 人
大人    2,000円 / 人
※ 当日現金でお支払いをお願いします。
※ 領収書を発行します。

参加資格 : どなたでも
※ 小学生以下の参加者は保護者の方が必ずご同伴ください
※履きなれた靴、動きやすい服装でお越しください。

参加人数上限 : 15名
応募者多数の場合、抽選とさせていただきます。その場合は追ってご連絡いたします。

UALってなんだろう?

UAL(Unidentified creature Adventure Laboratory, 未確認生物・冒険・研究所)は、冒険家チームを育成する活動の一環として、UMA(Unidentified Mysterious Animal, 未確認動物または未確認生物のことで通称ユーマ)を見つけ研究することを目的に、下記の活動を行っています。

  • UMAを想像
  • UMAを粘土で創造
  • UMAをアート作品化(画像化)
  • UMAをグッズ化(Tシャツ化)

UMA制作プログラム「ソウゾウ」とは

UMA(未確認生物、ユーマ)は、日常のどこかにこっそりと潜んでいます。

例えば、ジャムの瓶の蓋がどうにも開かない。植木が枯れるのが異様に早い。お風呂のカビがやけに生える。朝スッキリ目覚めた。化粧のノリがやたら良い…。そんななんてことのない出来事、これらがUMAのしわざである可能性が高いのです。

UMA制作体験プログラム「ソウゾウ」は、いつもの生活を振り返りながら、こんな生き物がいるんじゃないか?あんな生き物がいたら面白いね!そんな生き物がいたら嫌だな…とワクワクしながら想像力を働かせ、UMAを発見していく体験会です。みんなで楽しくソウゾウする冒険家になろう!

※ 過去の体験会で創造された、新種のUMA「 お花の妖精 フェリザ 」

UMA制作に参加すると、お子様にこんな成長が!

想像力が豊かになる!

① 発見
UMAを発見(想像)したら、その生物を粘土で創造し、現実世界に呼び出していきます。

まったくの無から生き物を生み出すという行為は、想像力がないとできません。体験会で実施するプログラムは、UMA研究家でありUAL所長である山本卓が、参加者の日常体験などを引き出し、お子様の想像力を養うサポートを行います。

また、想像したUMAを具現化していく作業には、樹脂粘土(樹脂系中空体)を使います。紙粘土よりもベタつかないのでお子様でも扱いやすく、手先が不器用な方でも制作(創造)しやすいことも特徴です。

さまざまな色を混ぜながら作業するので、色についての知識や経験といった色彩感覚も育まれます。また、みんなで楽しく手先を動かすことはリラックス効果や、集中力の強化にもつながります。

観察力が伸びる!

② 観察
誕生した新種のUMAを、実際にさまざまなシーンで再現し、写真に撮って観察します。

現実世界に生み出したUMAは、体験会の会場・音無てらすや、自然豊かな環境に配置して観察しながら撮影ます。

子どもたちが創造した新種の未確認生物はどんなところにいるのか、どういう角度で置いたらその特徴が表現できるのか。音無てらすを箱庭として活用し、お子様の自然や生き物への興味・関心を引き出します。

もちろんみんなで話し合ったり、所長がUMAを想像した背景をもとにアドバイスするので、多角的な視点から観察力を磨くことができます。

文章力が鍛えられる!

③ 研究
UMAの名前や特徴を考え、観察カードをもとに図鑑にします。

想像・創造したUMAに名前をつけ、その特徴や生態を文章に表現していきます。

誰がいつどんなときに見つけたUMAなのか、その特徴は何なのか。自身の見つけたUMAを人に伝えるという中で、文章力や表現力を身に着けます。

コミュニケーション力が育つ!

一緒に参加する冒険家やベテラン研究員との触れ合いを通じて、コミュニケーション力を身につけられます。UMAを媒介に「そのUMA可愛いね!」「そのUMAどうやって思いついたの!?」といった楽しい会話が繰り広げられます。

お互いのUMAを説明をしあったり、発表したりすることで楽しく自然にお友だちができます。

また、親子でご参加いただくと、お子様が普段どんなことに喜んだり嬉しいと感じるのか、困っていたり悩んでいることが垣間見える瞬間もあるので、家族のコミュニケーションにも役に立ちます。